『松阪牛』が海外で食べられない?!
ご存知でしたか?


松阪牛の海外輸出不可

松阪牛は、
長い間、『松阪牛』として
海外で販売することが
叶わなかったということを

立ちはだかってきた『壁』!

日本三大和牛の一つでありながら「松阪牛」は
事実上、海外に殆ど輸出されてきませんでした。

① 松阪牛ブランドで輸出できると場が事実上無い
② 松阪牛の国内市場での需要が高いため輸出が出来な


ケイアイコンのBreakthrough

立ちはだかる“壁”を打ち砕く努力をする、
一方、限られた範囲(※)で「松阪牛」の魅力を
海外に伝えるミッションを果たす。
※「松阪牛」のブランドが使用できなくても、
松阪牛の魅力は伝えることは可能である

国内トップクラスの松阪牛生産農家「伊藤牧場」産の最高級黒毛和牛を
「王女の貞という新しいブランドで海外展開をしてきました。

◎新ブランド「王女の貞」立ち上げ
◎「伊藤牧場」との提携 - 国内最高級黒毛和牛

・伊藤牧場産の最高級黒毛和牛を、特に海外展開のために定めたブランド。
・本質的に松阪牛であるため、既に各国でファンを作ってきた。

伊藤牧場
松阪牛飼育60年

伊藤牧場は、昭和30年創業以来、約60年松阪牛を飼育させていただいております。
三重県津市一志町で約500頭の松阪牛を松阪牛個体識別管理システムに登録し、
厳重な管理の下飼育しています。

農場HACCP認証取得

・ここで生産される松阪肉牛は、90%以上がA5等級という実績
で知られています。
・海外に松阪牛の魅力をひろめたいという私たちと思いを共に
する、ケイアイコンはこの牧場の海外販売の
総代理店です。
・日本を代表する料理研究家の服部幸應氏にも雑誌『料理通
信』2017年8月号に
 「未来に届けたい食材」として紹介し「肉の芸術品」とまで
言及されています。

『王女の貞』今後の展開

1.一地域一社の特約店方式で、ブランド力を維持

2.台湾・香港・シンガポールでの拠点確立

3.各国特約店とは、「松阪牛」ブランドの使用が緩和されても「王女の貞」と両立を合意

松阪牛ブランドの制限が緩和されていく動きもあり、戦略を再構築中。

松阪牛が初めての海外へ

ケイアイコンと伊藤牧場のマイルストーン


松阪牛について更に詳しくは

松阪牛・王女の貞 (英文パンフレット・PDF)

伊藤牧場 
(英文パンフレット・PDF)

伊藤牧場(ウェブサイト)

伊藤牧場を訪ねて
(YouTube動画)

日本畜産物輸出促進協議会
(総合サイト)

新・和牛の魅力

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